会計・税務サービス

税務申告

当事務所にて税務関連書類を作成し、各役所に提出します。

私たちが関与することで「有利な税金の特例を知らなかった」「税務申告や納税の期限を忘れていた」「節税対策ができなかった」など不必要な税金が発生することがなくなります。

会計ソフト入力の指導

会計ソフトに会社自身で入力できるよう(当事務所が記帳代行している場合は除く)丁寧に説明いたします。

決算・納税シミュレーション、決算対策の実行支援

決算数値・納税額の事前予測を行い、対応できる節税策等の決算対策を検討・提案いたします。各対策についてはメリット・デメリットを提示し、ご納得した上で対策を実行していきます。

記帳代行

記帳代行とは、会計ソフトの入力を会社に代わって入力するサービスです。

 

  • 会計ソフトへの入力に時間をとられるぐらいならば、本業である営業に集中したい。
  • 簿記の知識がある者がいない。
  • 経理を担当者の人件費を払えるほど余裕がない。
  • 現在の月次決算が遅く、精度も低いため、会社の状況がよくわからない。

 

お客様では売上明細、仕入明細、経費精算等について所定のフォームに入力することをお願いしています(非常に簡単で簿記の知識は必要ありません。)

記帳代行したデータについては、当社到着後原則10営業日以内にて納品させて頂いております。

毎月あらかじめ取り決められた集計表や通帳のコピーや領収書・請求書、管理簿などをお預かりし、その資料に基づきデータ入力し、決算書の元となる帳簿の作成を行います。

経営サポートを行うにあたって、月次決算は必須であるため、 発生主義や部門別会計、月次減価償却費の計上、月次在庫計上等は当然行います。また、当然ですが、余計な税金を支払わないように節税を意識した記帳を行います。

年末調整

年末調整とは、個人の給与にかかる税金を確定させる手続きです。 従業員等に給与を支払う際に、ある程度の金額であれば、源泉所得税を引いて支払っていると思いますが、源泉所得税はあくまで概算の所得税であるため、実際の所得税額を計算して、年間の源泉所得税の合計との差額を調整する必要があります。 概算の源泉所得税と、実際の所得税額との差額を調整することを年末調整と言います。

1,2人であればさほど問題はありませんが、特に人数が増えた場合、ただでさえ多い年末の業務量が大幅に増える負担の大きい制度でもあります。決して難しい業務ではありませんが、少しでも経営や営業に集中したい方は専門家に依頼することをおすすめします。

給与計算

給与は基本給に残業代を加算して算定するばよいものではありません、日本では所得税や住民税は、企業が従業員に代わって源泉徴収し、税務署や地方自 治体に納付することになっています。さらに、健康保険や厚生年金保険といった社会保険料の従業員負担分も、企業が給与から控除して、社会保険事務所や健康 保険組合に納付します。これらはすべて法令で定められており、最新の法令に則ってきちんとした処理を行わないと、コンプライアンス(法令遵守)の観点から も問題が生じてしまいます。

税務調査の立会いサポート

税務調査において、納税者の味方となり、不利にならないよう意見・交渉します。

 税務調査の立会いサポートの流れ

1. 事前打合せ、シミュレーション等の実施

事前に準備をしておく帳簿や請求書、領収書の確認を行います。

また、お客様が心配されている点についてお伺いさせていただき、アドバイスをします。当日、税理士は立会いはできても、かなりの部分が社長に質問にきます。しっかりと受け答えができるよう、税務調査に向けた準備のお手伝いをいたします。

2. 税務調査立会い、折衝等

税務調査当日は、万端の準備をしていても、不安なものです。

1日中依頼者に付き添い、調査官の対応をいたします。安心して望んでください。

調査中、問題点や疑問点があれば、その都度調査官により指摘されますが、税理士がサポートしますので配はありません

3. 税務調査アフターサポート

税務調査を終え、何らかの問題が見つかり、申告書を再度提出する必要がある場合の対応です。修正申告書・更正の請求書等を作成いたします。

もちろん、適正でない指摘に対しては最後まで交渉しますが、受けいれなければ長引き難航する可能性もあるためお客様の立場にたって判断いたします。

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